2017年05月13日
5月台湾南部の旅(5/5)その2
統茂旅館で新営駅からTAXI乗せてもろうた運ちゃんとはお別れ。お世話になりました~。
さて、関子嶺温泉と言えば温泉はもちろんそうなんやけど、甕に地鶏を丸焼きにする料理店が多いそうや。
チェックインまだできんけんホテルのフロントに荷物を預けて、お昼に鶏を食べるかのう。
こちらもTAXIの運ちゃんおススメで、ホテルから歩いて五分もかからんくらいの距離にある竹香園。
先客が待っとったけど、すぐにテーブルに着けたで。
まずはお茶を、そんで豆干かのう。急須が竹細工で古風やけど、飲むんは紙コップやで。
ここは日本語メニューもあるけど、よう分からんけん、二人で780元のセット(メインは地鶏)を頼んでみたで。
まずはゼンマイっぽくてワラビっぽい柔らかい山菜、過猫(クワレシダ)のサラダ。何故かイクラと黒豆がのっとる。ドレッシングは和風で注文。美味しかったで。
川蝦の唐揚げ、ニンニクが効いて美味しいで。
メインの甕缸土鶏(半羽)。見た目どおり、美味しかったで~。
シイタケとタケノコのちょっと酸っぱいスープ、さっぱりするで。
これに白飯が付いて、お腹がもういっぱいや…満足。ごちそうさまでした~。
食べ終わりごろに、地元の消防団のお兄さん方で満席になったで。食事は大事やのう~
ホテルに戻ったけど、まだチェックインできんけん、カウンターでチケットもろうて地下一階の温泉に入る。
関子嶺温泉は、イタリアのシシリー島、鹿児島温泉(霧島)と共に世界三大泥温泉として知られるそうや(知らんかった)。それは是非に浸からんとのう…
シャワーキャップとバスタオル(無料貸し出し)を温泉フロントでもらって、予め用意しとった水着に着替えていざドロドロへ…
なんかお肌がしっとりすべすべになったとは母ちゃん談。美肌にええみたいやで。
温泉から上がってやっとチェックインして部屋へ。広々としとるのう。今日は晩の蛍ツアーしかイベントが無いけん、ゆっくりするかのう。
夕食摂るまでもないけどちょっと小腹が空いたけん、ホテルのそばのコンビニ寄って飲み物買うたり、近くの店でミルクグアバ買うたり。
そんなこんなで蛍ツアーの時間やけん、フロントに降りて、SさんとKさんご夫妻と合流してTAXIへ。お久しぶりですのう~
ホテルからTAXIで15分くらいで蛍ツアー集合場所に到着。ツアーは20時からで、参加費用ひとり100元。
ここからガイドさんに従って、山の中へ歩いていくんや。杖を貸してくれるけど、月明りでもなかったら道が不案内やから小型のライトがあった方が安心かのう。
蛍はようけおった。なんか小型のLED仕込んどるんかと思うくらい、ようけおった…
あと、けっこう坂道を長々と歩くし(だいたい30~40分)、夜とはいえ蒸し暑いけん汗だくになるで。
でも見られてよかったのう。日本ではなかなかお目にかかれんやろう…
またTAXIでホテルに戻って、Sさん&Kさんご夫妻とフロントで解散。お疲れ様でした~。
疲れた&汗だくやけん、すぐにシャワー浴びる。
その後、台湾ビールと桜エビのかっぱえびせん(日本から母ちゃんが持ってきた)で乾杯してから寝た。
つづくで~
さて、関子嶺温泉と言えば温泉はもちろんそうなんやけど、甕に地鶏を丸焼きにする料理店が多いそうや。
チェックインまだできんけんホテルのフロントに荷物を預けて、お昼に鶏を食べるかのう。
こちらもTAXIの運ちゃんおススメで、ホテルから歩いて五分もかからんくらいの距離にある竹香園。
先客が待っとったけど、すぐにテーブルに着けたで。
まずはお茶を、そんで豆干かのう。急須が竹細工で古風やけど、飲むんは紙コップやで。
ここは日本語メニューもあるけど、よう分からんけん、二人で780元のセット(メインは地鶏)を頼んでみたで。
まずはゼンマイっぽくてワラビっぽい柔らかい山菜、過猫(クワレシダ)のサラダ。何故かイクラと黒豆がのっとる。ドレッシングは和風で注文。美味しかったで。
川蝦の唐揚げ、ニンニクが効いて美味しいで。
メインの甕缸土鶏(半羽)。見た目どおり、美味しかったで~。
シイタケとタケノコのちょっと酸っぱいスープ、さっぱりするで。
これに白飯が付いて、お腹がもういっぱいや…満足。ごちそうさまでした~。
食べ終わりごろに、地元の消防団のお兄さん方で満席になったで。食事は大事やのう~
ホテルに戻ったけど、まだチェックインできんけん、カウンターでチケットもろうて地下一階の温泉に入る。
関子嶺温泉は、イタリアのシシリー島、鹿児島温泉(霧島)と共に世界三大泥温泉として知られるそうや(知らんかった)。それは是非に浸からんとのう…
シャワーキャップとバスタオル(無料貸し出し)を温泉フロントでもらって、予め用意しとった水着に着替えていざドロドロへ…
なんかお肌がしっとりすべすべになったとは母ちゃん談。美肌にええみたいやで。
温泉から上がってやっとチェックインして部屋へ。広々としとるのう。今日は晩の蛍ツアーしかイベントが無いけん、ゆっくりするかのう。
夕食摂るまでもないけどちょっと小腹が空いたけん、ホテルのそばのコンビニ寄って飲み物買うたり、近くの店でミルクグアバ買うたり。
そんなこんなで蛍ツアーの時間やけん、フロントに降りて、SさんとKさんご夫妻と合流してTAXIへ。お久しぶりですのう~
ホテルからTAXIで15分くらいで蛍ツアー集合場所に到着。ツアーは20時からで、参加費用ひとり100元。
ここからガイドさんに従って、山の中へ歩いていくんや。杖を貸してくれるけど、月明りでもなかったら道が不案内やから小型のライトがあった方が安心かのう。
蛍はようけおった。なんか小型のLED仕込んどるんかと思うくらい、ようけおった…
あと、けっこう坂道を長々と歩くし(だいたい30~40分)、夜とはいえ蒸し暑いけん汗だくになるで。
でも見られてよかったのう。日本ではなかなかお目にかかれんやろう…
またTAXIでホテルに戻って、Sさん&Kさんご夫妻とフロントで解散。お疲れ様でした~。
疲れた&汗だくやけん、すぐにシャワー浴びる。
その後、台湾ビールと桜エビのかっぱえびせん(日本から母ちゃんが持ってきた)で乾杯してから寝た。
つづくで~